風邪をひきました。

昨日。
彼女が看病しにわざわざ泊まりで家に来てくれました。
僕はすこぶる幸せでしたとさ。



こんばんは。
一人暮らしを始めてからあれほどしんどい風邪をひいたのは３回目です。
ただ今回は彼女が看病しに来てくれたから何かが違った。
自分はひたすらベッドで横になっていただけだったけども。
彼女に看病してもらうってのはすっごい恥かしくて情けなく、嬉しく。
熱が中々下がらなかったのも風邪のせいじゃなくそのせいだったりして。
報告だけのつもりで風邪引いたって電話したら本当すぐに駆け付けてくれてびっくり。
申し訳なさと恥かしさと嬉しさで熱が0.5℃は上がった。
まだ付き合って一週間だけど彼女を大切にしなきゃなって思った。
本当雪とか降ってて大変だったろうに電車とバスを乗りついで駆けつけてくれた彼女には感謝です。

冒頭から全力でのろけましたごめんなさい。
愛だねぇ～。
でも不思議と高校の時の恋愛のように後先考えなくなる程燃え上がるような感覚は僕にはなく自分自身はいたって冷静に二人の関係を見ているのです。
長く付き合っていけるかどうか冷静に見てる自分がいます。
なぜだろうかね。
不思議な感覚だ。
ただ、彼女は長く大切にしていけそうな気がする。

そして病み上がりからのバイトである。
インしていきなり宅配行かされた時は流石に人使いが荒いな～＾＾；なんて思った。
そして病み上がりでのフライヤーのメンテである。
良い機会だからフライヤーのメンテナンス、通称フラメンを説明しておこうっ！
俺が働く■スバーガーにはポテト、チキンナゲットなどの揚げものを揚げる機械:
フライヤーが2台ある。
まず倉庫から巨大な寸胴(巨大な鍋)を用意してフライヤーの下に置く。
そして栓を回すと200℃以上ある油が流れ出てその寸胴にたまる。
それをどかした後にホースでフライヤーに水をぶっかけ全体を冷ます。
そしたら中を洗って水で流し、水気を拭き取る。
油が綺麗なら一度抜いた油をもう一度フライヤーへ戻し、汚いようだったら新しい油へと交換。油の量は一斗缶一個と少しくらい。
かなりはしょったけどフラメンはこんな感じ。
この作業クッソしんどい。
気をつけないと本当にすぐ火傷するし油超重いし。
一斗缶て18リットルだからフライヤーの中の油は20リットルちょいくらい。
とりあえず終始20キロぐらいの油を狭い厨房内で扱わなきゃいけないから気を使うわ重いわでもう嫌あの店。
ただ重いくらいならなんとでもなるけど熱いからね。
軍手2重にしないと熱すぎて持ってられない。
で、フラメンやった人はお湯と洗剤ぶちまいて床を磨く床メンと一日分のゴミを集めてゴミ袋に詰めるゴミ詰めをやらんといけないのだけど。
シフトだとこの全過程を1時間でやるように決められてるが不可能。
1時間半はかかる。
で、長くなったけど今日はそのフラメンについて何を書きたかったかって言うと。
ちょっと早くなったよって事＾3＾
以上。