狂ったように

driving.
最近は車の運転が楽しい。
隣に自分の彼女を乗せてドライブする日はいつになるやら。

うちヨークシャーテリア飼ってるんです、愛犬。
それがあんまり暑そうにテーブルの下でグロッキーになってるもんだから毛を切ったんだけど、いと上手し。
トリマーになろっかな？なんてレオを洗いながら思った。
そして餌(レオ飯)を変えてから毛の色が明らかに綺麗になった。「歩く宝石」の異名は伊達じゃないなあの野郎･･･。
俺も髪の毛の色を銀と黒と金色でミックスにしたらモテっかな？
じゃなくて、レオさんちっちゃいころはドライフードもむさぼる様にくってたけど今じゃそれもかなわぬ夢。いまは缶詰のレトルト物を食べてもらってるんだけども。
若かれし頃を彷彿とさせるような食べっぷりで微笑ましい限り。
長生きしてくれよ～。
今年で１３歳、まだまだいけよるなっ！
俺の６コ下っ。
小型犬は長生きらしいし２０くらいまで生きるのもいるって聞いたからね・・・。
となると今年で１９の俺は２５か２６か。
院進むとして社会出るのは最短２４として最短コースを進んでお嫁さんを見せられるかどうかだな･･･｡
じゃなくて結婚なんて急ぐもんじゃないな。
じゃなくて、ガタガタでおかしな妄想はやめる。

なんか↑からこの文を書きはじめるまで音楽聴きながら２０分くらい理想の結婚相手をモノに例えたらなんだろうって自問自答してたけどろくなもんが浮かばなかった。
iPodとかトイレットペーパーだとかorz
下手に上手い答え捜そうとした結果がコレだよ。
皆さんの理想のお付き合いする相手、結婚相手をモノに例えたら一体何になるだろうか？

以下シモいです。

ふくらはぎを正体不明の飛行物体に刺されてからずっとかゆい、１週間くらい。
しかもそれが程良い色しててチ○ビみたい。
ふくらはぎ本来のふくらみと相まってなんだか卑猥。
･･･｡
いやんっ。

そうそう、昨日の夜３時くらいに突然バスケしたいぜ発作に襲われてベッドで仰向けになりながら天井に向かってボールをシュートみたいにして打ち上げてたんだよね、激しく。
自分の中でどれだけバックスピンをかけられるか挑戦してたんだけども、手首のスナップのタイミングが早すぎてね、投げ上げたボールが放物線を描いて俺の恥部にクリティカルヒットした。
男のみぞ知る世界を体感したよ。
あの、何故に打ったのはボールなのに腹が痛くなるんだ？っていうね。
俺今ちょっと上手いこと言ったかも･･･(ﾟ∀ﾟ人)
本当に痛かった。
久しぶりっって感じ。鈍痛っていうの？アレ？
股間を中心に全身に衝撃が走るよね。
たかが２メートルの高さからのバスケットボールの落下だったけどピンポイントで勲章に落ちてくるなって･･･orz
でも、俺はもっとひどい経験をしたことがある。

小学３、４年生の頃、何故かその時だけませていた私はAさんと言わばラブラブだった。子どもなりに。
ある日の授業終了後、すでに悲劇の歯車は回り出していた。
一番最後の習字の授業の後、習字で使った筆を洗う時に私はちょっと他の女の子、Cさんと仲良くなったのだ。たまたま隣で筆を洗っていたその子と。
それを学年でおせっかいと有名のXがAさんに報告。
それに激昴した彼女は俺とは口をきいてくれなくなった。
これではまずいっ！と幼いながらに判断した私は下駄箱までの長い廊下を必死に下校しようとする彼女を追いかけて謝った、謝りまくった。
周りにもたくさん人はいた。だがそんなことにかまわず私は必死に謝った。
下駄箱を目前に彼女が立ち止り、私も彼女の斜め半歩左後ろで足をとめた。
次の瞬間、すさまじい形相、勢いで彼女は振り向いたんだ。
あの瞬間、俺の目に映っていたのは泣きながら歯をむき出して振り向く彼女の顔、その勢いよくスイングさせている右手に握られていた、紅く、四角い何か･･･そして、その向こうで目を見開いて口をポカンとあけた通りすがりの女子グループだった。
次の瞬間俺は地面に崩れ落ちていた。
そして目に入ってくるのは俺を指さし爆笑している女子の集団、泣きながら走り去っていくAさんの右手に握られ俺をあざ笑うかのように揺れる「お習字セット」･･･そして視界の左いっぱいに広がる冷たい地面。
そう、俺はあの時Aさんの振り向きざまの無慈悲な一撃を漢の魂ともいえる部分に食らっていたんだ･･･。


いやー痛かったｗｗｗ
数分間立てなかったもん。
にしても習字セットで金玉打つなよな～、ったく。
ただの衝撃だけで済めばよかったけど俺の息子も外傷を負ったほど。
今のところ人生で最初で最後だっし、あんな経験。

ってことで女性諸君は暴漢に襲われたらソイツの息子じゃなくてドラゴンボールを狙おうっ(ﾟ∀ﾟ)
チンじゃ効かないんだチンじゃ、玉を狙わんとダメなんだよね。
こうしたからえぐる様に打つんだ、まじで。

以上、てんぷらの実体験をおりまぜた女子防犯講座でした～。ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

ふぅ。
ノンフィクションだからねこれ。
俺が倒れてる所にR君がとらなければ俺はあそこに何十分でも伏していたと思う。
ん、文章全体でダラダラとながくなってしまったけど、お付き合いいただきまことにありがとうございました。